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2010 / 2011 2012


都市日記 shinjuku


中高生の参加者募集!!
早大演劇博物館と松田正隆(マレビトの会)が、地域の中高生とともに、新宿のまちを舞台に演劇ワークショップ&作品発表を行います。

演出:松田正隆 スタッフ:荒木優光、遠藤幹大、藤原康弘、村川拓也、森真理子

応募締め切り:2010年11月25日(木)

主催・問合せ・申込み先:早稲田大学演劇博物館
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL:03-5286-1829 FAX:03-5273-4398 MAIL:toshi-shinjuku@list.waseda.jp

助成:文化庁 平成22年度美術館・博物館活動基盤整備支援事業

詳細は>>>>>>早稲田演劇博物館ウェブサイト

『都市日記 shinjuku』のレポートはこちらからご覧頂けます。


HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会


photo:Keiko Sasaoka

そこにある音。光。“声にならない都市の姿”が写る展覧式演劇
歴史からこぼれ落ちる二重写しの都市像

近年「都市の記憶」をテーマとする作品群を製作・発表しているマレビトの会では、2009年より二十世紀、長崎と広島という未曾有の出来事を経験した二つの都市を題材にした「ヒロシマ—ナガサキ」シリーズに着手しています。長崎をテーマに演出・松田正隆と自身の父親の関係をドキュメタリー風に描いた『声紋都市—父への手紙』(アイホール/東京芸術劇場 2009)、戦後「公園」を中心に復興した広島の町をテーマにした『PARK CITY』(山口情報芸術センター/びわ湖ホール 2009)から続く第3弾では、「ヒロシマ―ナガサキ」をみる視点を国外へと広げます。広島での被爆者がいまも多く住み“もう一つのヒロシマ”と呼ばれる韓国の町「ハプチョン」に注目し、「唯一の被爆国・日本」といったときにこぼれ落ちる「異邦性」をめぐる問題へと迫ります。

上演は、博物館・美術館のような展示形式と「演劇」の上演を織り交ぜ、広島とハプチョンでのフィールドワーク・取材で得た音声、映像、テキストなどの素材と、これまでマレビトの会が追求してきた、当事者を「代弁していく」出演者の“演技する身体”が「展示」されます。今回、演劇上演の特徴であり制約でもある「決まった時間に、席に座って観る」という枠組みは取り払われ、上演時間の内であれば、観客は自分の好きな時間に入退場いただけます。観客それぞれの体験と想像力が加わることにより、初めて作品が完成する上演形態では、これまでの演劇体験を根本から加わることにより、初めて作品が完成する上演形態にご期待ください。

演出ノート

広島から始まる旅。朝鮮半島への、韓国の広島、ハプチョンへの。
そして広島のなかの朝鮮を見つめる旅。
われわれのなかのかれら、かれらのなかのわれわれ。
それは郷愁をかかえこむ身体への抵抗であり、異境へとわれわれを開く方策である。

二つのHではじまる都市。HIROSHIMAとHAPCHEON。ヒロシマともうひとつのヒロシマ。広島に顔があるとすれば、その顔にハプチョンの面影を見ることはできるだろうか。ハプチョンに顔があるとすれば、その顔に広島の面影を見ることはできるだろうか。既存のヒロシマの物語に回収されることのない「都市」の相貌を報告すること。それは、二つのH都市を往還することで見えて来るわたしたちの外部と、どのように関わり得るのかを探る試みでもある。
また、この作品の創作を通して考えることの一つは、「人を殺してはならない」という倫理的命題のことである。広島においてふるわれた暴力とはなにか。その問いに応える方策は、「他者と共存すること」とある意味「やむを得ない場合は他者を殺す」とする核兵器による抑止力がほんとうに両立し得るのかを粘り強く考え続けることでもある。/ 松田正隆

【ハプチョンについて】
大韓民国慶尚南道の北部に位置するハプチョン(陜川)は、釜山より車で約二時間ほどの山あいにある小さな町。二十世紀初頭から戦時中にかけて、この地域から大勢の出身者が広島に移住し、原爆投下の犠牲となった(広島における韓国・朝鮮人被爆者の数は、被爆者総数42万人のうち約5万人と言われている)。戦後、帰郷した人々がいまも多く住むハプチョンは「韓国のヒロシマ」「もう一つのヒロシマ」などと呼ばれている。現在、市内には大韓赤十字社が運営する原爆被害者福祉会館があり、高齢になった被爆者が過ごす施設として約110名の人が入所している(待機者は約130名に上る)。

HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会に関するテキストはこちら→marebito-Text

京都公演:試演会観覧者募集〈本公演前売券 要予約〉
京都での本公演に向けて創作過程の作品を発表する試演会を行います。本公演と同じ空間を使用し、展示形式という試みを実験的に公開します。試演会での成果を踏まえて、作品がより豊かなものとなるよう、試演会の観覧者を募集します。観覧者は本公演をご覧いただける方のみを対象とさせていただきます。
 
試演会
◯日時:9月15日〈水〉15:00開始  
◯場所:京都芸術センター講堂
◯料金:無料(但し、本公演の前売券予約が必要となります。電話・メールでのご予約上、試演会当日に本公演前売券をご購入いただきます) ※先着30名
◯予約・申込み
KYOTO EXPERIMENT事務局 電話075-213-5839(11:00-20:00)
マレビトの会 info@marebito.org
◯予約開始:8月23日(月)11:00より

<京都公演> 
◯会場 京都芸術センター講堂 〒604-8156京都市中京区室町通山伏山町546-2
◯日時 10月28日(木)昼の回 15:00~18:00 / 夜の回 18:30〜21:30
    10月29日(金)昼の回 15:00~18:00 / 夜の回 18:30〜21:30
    10月30日(土)昼の回 13:00~18:00 / 夜の回 18:30〜21:30
    10月31日(日)昼の回 13:00~17:00

※10月29〜31日までの連日、ゲストを招いてトークイベントを開催します。
10/29 22:00〜23:00 ゲスト:松本雄吉(劇作家・演出家・維新派主宰)、山下残(振付家)
10/30 22:00〜23:00 ゲスト:鴻英良(演劇批評家)
10/31 18:00〜20:00 ゲスト:東琢磨(音楽・文化批評・ヒロシマ平和映画祭実行委員)、道面雅量(中国新聞広島本社・文化部記者)ほか
◎会場 flowing Karasuma(烏丸蛸薬師通り南西角)に会場を移して行います

[上演/展示形式]
鑑賞時間(目安):60分(※お待ちいただいた場合の時間は除きます)
※受付は各回開演の60分前より、最終受付は各回終了の75分前まで

◯料金/日付・時間帯指定券 (日付と昼の回または夜の回をご指定いただきます)
一般前売1,800円 一般当日2,300円
高校生以下(前売・当日共通)1,000円
(リピーター割引/2回目以降は1,000円)

◯チケット取扱
マレビトの会 チケットフォーム(シバイエンジン)
KYOTO EXPERIMENTチケットセンター(KYOTO EXPERIMENTセット券あり)
電話 075-213-5839(11:00-20:00)
窓口 京都芸術センター二階
PCより http://www.kyoto-ex.jp/
携帯より http://www.kyoto-ex.jp/m/
京都芸術センター
窓口 京都市中京区山伏山町546-2(10:00-20:00)
チケットぴあ[Pコード:406-401]
電話 0570-02-9999
WEB http://pia.jp/t/
セブンイレブン  セブンイレブン店舗内マルチコピー機にて受付

前売開始 9月13日(月)10:00より

託児サービス:10月31日(日)は託児サービスがご利用いただけます。(有料:2,000円、要事前予約)予約お申込の締め切りは公演日の7日前となります。予約・お問合せ:KYOTO EXPERIMENT事務局 075-2135839(11:00-20:00)

<東京公演> 
◯会場 自由学園明日館 〒171-0021東京都豊島区西池袋2-31-3
◯日時 11月24日(水)昼の回 14:00~17:00 / 夜の回 17:30~20:30
    11月25日(木)昼の回 14:00~17:00 / 夜の回 17:30~20:30
    11月26日(金)昼の回 14:00~17:00 / 夜の回 17:30~20:30
    11月27日(土)昼の回 12:00~17:00 / 夜の回 17:30~20:30
    11月28日(日)昼の回 12:00~16:00

◯料金/日付・時間帯指定券(日付と昼の回または夜の回をご指定いただきます)
一般前売2,500円 一般当日3,000円
高校生以下1,000円(前売・当日共通)
(リピーター割引/2回目以降は1,000円)

◯チケット取扱
F/Tチケットセンター
電話 03-5961-5209(受付時間:12:00-19:00)
PCより http://festival-tokyo.jp/
携帯より http://festival-tokyo.jp/m/
F/Tステーション(東京芸術劇場前) 10月30日(土)より取扱予定

前売開始 2010年9月5日(日)10:00より

◉ご入場は、ご予約回の開演時間から最終受付時間までいつでも可能です。
◉各回の上演中、途中退場・再入場可能です。
◉収容人数に限りがあるため、混雑状況によってご入場をお待ちいただくことがあります。
◉当日券およびリピーターチケットでご入場希望のお客様は、混雑状況によってご入場いただけない、あるいは長時間お待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

出演:生実慧、川面千晶、桐澤千晶、黒坂祐斗、児玉絵梨奈、駒田大輔、島崇、武田暁、チョン・ヨンドゥ、西山真来、F.ジャパン、山口惠子、山口春美

舞台監督:岩田拓朗 照明:藤原康弘 音響:荒木優光 映像:遠藤幹大 衣裳:堂本教子
プログラマ:濱哲史 演出:松田正隆 演出助手:米谷有理子、田辺剛
宣伝美術:田中勲 宣伝写真:笹岡啓子 制作:森真理子、西村麻生

主催:(京都公演)マレビトの会 /(東京公演)フェスティバル/トーキョー

製作:マレビトの会
共同製作:KYOTO EXPERIMENT、フェステイバル/トーキョー(F/T)
助成:(京都公演)日本芸術文化振興会 舞台芸術振興事業  公益財団法人セゾン文化財団 財団法人アサヒビール芸術文化財団 (東京公演)公益財団法人セゾン文化財団
協力:京都芸術センター制作支援事業 劇団衛星 魚灯 財団法人舞鶴市文化事業団 シバイエンジン(京都公演のみ )

問合せ:マレビトの会
〒606-8205 京都市左京区田中上柳町21、3号室
tel/fax 075-708-8025
mail info@marebito.org